ツカサ、今のベアレンに思うこと。
- 2014.08.26 Tuesday 11:42
ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。
火曜日は「この指とまれ、で仲間を増やす」をテーマにしています。当社スタッフの入社の経緯などをインタビュー形式でお送りしています。ベアレン最古参「高橋司」の入社に至る経緯、入社してからをお送りしています。
前回はこちら
嶌「あまり昔話をしていてもなんだしね。そろそろ今の話をしようと思いますが、今のベアレンについてどう思っている?」
司「本当に思っていること言っちゃって、いいんですか?」
嶌「もちろん。そうじゃなきゃダメだよ。」
司「そうですね・・・まだ、創業してたった11年。たしかに急成長だとは思いますが、勘違いしちゃいけないと思うんですね。もっともっとベアレンは成長していくと思うし、自分が死んでも子供や孫の世代まで続く会社にしたいので、まだまだやることがいっぱいあります。」
嶌「なるほど。それに足りないものはある?」
司「うーん・・・長い歴史から見れば、11年とかってまだ創世記くらいの位置じゃないですか。現状に満足しないで、自分たちで歴史を作っていくんだという気概がほしいなと思います。なかなか100年も続く会社の10年目にいれることってないと思うんです。まあ、100年続くかどうかというのも今のメンバー次第だと思いますが。」
〔私がいつも見ている仕事中のツカサの後ろ姿〕
ずいぶんと先を見てるんだなあということに驚きを感じるとともに、頼もしさを感じました。今、流行っていること、売れているものに追随するのでなく、今の社会の断片を見ながら未来を予測するのが大事だという話を聞いたことがあります。私たちも流行に惑わされることなく、私たちの信じる必要性を追い求めていきたいと思っています。
=============================
*WEBマガジン*
<ベアレンのインナーチャイルド・マーケティング>
<インナーチャイルド・マーケティング>は、毎日更新のウェブマガジン。
子供心を大切に、好きなことを一生懸命に楽しみ、その共感の輪を
広げるという仕事術。私たちの職場のクチグセにあわせて毎日更新中。
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
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嶌「あまり昔話をしていてもなんだしね。そろそろ今の話をしようと思いますが、今のベアレンについてどう思っている?」
司「本当に思っていること言っちゃって、いいんですか?」
嶌「もちろん。そうじゃなきゃダメだよ。」
司「そうですね・・・まだ、創業してたった11年。たしかに急成長だとは思いますが、勘違いしちゃいけないと思うんですね。もっともっとベアレンは成長していくと思うし、自分が死んでも子供や孫の世代まで続く会社にしたいので、まだまだやることがいっぱいあります。」
嶌「なるほど。それに足りないものはある?」
司「うーん・・・長い歴史から見れば、11年とかってまだ創世記くらいの位置じゃないですか。現状に満足しないで、自分たちで歴史を作っていくんだという気概がほしいなと思います。なかなか100年も続く会社の10年目にいれることってないと思うんです。まあ、100年続くかどうかというのも今のメンバー次第だと思いますが。」
〔私がいつも見ている仕事中のツカサの後ろ姿〕
ずいぶんと先を見てるんだなあということに驚きを感じるとともに、頼もしさを感じました。今、流行っていること、売れているものに追随するのでなく、今の社会の断片を見ながら未来を予測するのが大事だという話を聞いたことがあります。私たちも流行に惑わされることなく、私たちの信じる必要性を追い求めていきたいと思っています。
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を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
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