ギフト開発でもう一つ、大切にしていること。
- 2014.03.13 Thursday 10:03
ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。
木曜日はベアレンの「場づくり」のお話し。ギフトの展開、もう一つベアレンの考えていること。
前回はこちら
それはパッケージデザインです。ギフト、ですからやはりパッケージは大切だと考えています。そんなの当り前、と思われると思いますが地ビールの世界では割とその辺が疎いと思います。ラベルのロゴが印刷されただけの茶段ボールにビールを縦で入れて、なんていうメーカーさんも多いです。
発売当初よりベアレンではギフト商戦に取り組む事を決めていましたので、ビールの発売時点でギフトパッケージを作っていました。
デザイン的にはデザイナーさんにお願いする余裕がありませんでしたので、自作ではありますがロゴを深緑のパッケージに金箔で押して高級感あふれるパッケージにしました。テレビで紹介されることもありましたが、必ずふたを開けるシーンから中味を見せる、という演出も忘れずに行ってきました。
ギフトに限らず、パッケージのデザインにはこだわるようにしています。
〔通常使っている茶段ボール箱も、岩手の四季が描かれたパッケージデザインに。〕
岩手ではまだまだ形のないモノにお金を払う習慣がない、と嘆く声もデザイナーさんから聞きますが、ベアレンでは積極的に岩手のデザイナーさんを採用し、パッケージなどのデザインをしてもらっています。
〔10周年では地元デザイナーの方に、岩手のビールと言うテーマデザインしてもらいました。〕
ベアレンは非日常を演出する特別なビールだと思っています。そんなビールが日常的などこにでもある段ボール箱に入って来ては興ざめです。パッケージを開ける前から期待に膨らむ、ワクワクするようなそんなパッケージの演出も大事な一点だと考えているのです。
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*WEBマガジン*
<ベアレンのインナーチャイルド・マーケティング>
<インナーチャイルド・マーケティング>は、毎日更新のウェブマガジン。
子供心を大切に、好きなことを一生懸命に楽しみ、その共感の輪を
広げるという仕事術。私たちの職場のクチグセにあわせて毎日更新中。
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
木曜日はベアレンの「場づくり」のお話し。ギフトの展開、もう一つベアレンの考えていること。
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それはパッケージデザインです。ギフト、ですからやはりパッケージは大切だと考えています。そんなの当り前、と思われると思いますが地ビールの世界では割とその辺が疎いと思います。ラベルのロゴが印刷されただけの茶段ボールにビールを縦で入れて、なんていうメーカーさんも多いです。
発売当初よりベアレンではギフト商戦に取り組む事を決めていましたので、ビールの発売時点でギフトパッケージを作っていました。
デザイン的にはデザイナーさんにお願いする余裕がありませんでしたので、自作ではありますがロゴを深緑のパッケージに金箔で押して高級感あふれるパッケージにしました。テレビで紹介されることもありましたが、必ずふたを開けるシーンから中味を見せる、という演出も忘れずに行ってきました。
ギフトに限らず、パッケージのデザインにはこだわるようにしています。
〔通常使っている茶段ボール箱も、岩手の四季が描かれたパッケージデザインに。〕
岩手ではまだまだ形のないモノにお金を払う習慣がない、と嘆く声もデザイナーさんから聞きますが、ベアレンでは積極的に岩手のデザイナーさんを採用し、パッケージなどのデザインをしてもらっています。
〔10周年では地元デザイナーの方に、岩手のビールと言うテーマデザインしてもらいました。〕
ベアレンは非日常を演出する特別なビールだと思っています。そんなビールが日常的などこにでもある段ボール箱に入って来ては興ざめです。パッケージを開ける前から期待に膨らむ、ワクワクするようなそんなパッケージの演出も大事な一点だと考えているのです。
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を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
- 『場』をつくる。まずやってみる
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- by 嶌田 洋一