英国男子はやっぱり紳士だった。

  • 2014.11.25 Tuesday   12:10
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    ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
    前回はこちらより
     
    ロンドン初日の3件目、「The Lamb」でちょっとした事件がありました。
     
    私は一人ですので、店内を見回し空いている席でちびちびやっていると、若者4人グループが来てここの席いいですか?と聞いてきます。どうぞとゆずって相席になります。
    座る時に1人から「ドウモアリガトウゴザイマス」と日本語で言われてびっくり。日本人だと、どこで分かったんでしょうね・・・
     
    同席の英国人の若者は大変盛り上がっています。店内は大変混んでおり、みんな席を求めてうろうろしています。そんな中、一人のおばあちゃんが急に私らの席の横にあるベンチに座って、ガクッとうなだれてしまったんです。酔っているのかなあ、なんてみていると急に同席の若者たちが立ち上がって、そのおばあちゃんに寄って行ったんですね。



     
    水をもらってくる者、声をかける者、その機敏なことと言ったら。。。結局、たいしたことなくておばあちゃんもすぐに復活して帰って行ったのですが、英国紳士の一端を垣間見た気がしましたね。他でも電車ではすぐに席を譲るし、ドアを次の人のために支えていたり、みんな笑顔で親切に対応してくれたり、英国人の好感度私の中ではかなり高くなりました。





     
    さて、そんなLambも出て今日、予定していたお店は終わったんですが、ちょっと飲み足りなく街をぶらぶら。すると挑発的な看板、そしてまたまた外まであふれるほどの大盛況のお店が目に留まりました。
    これは行ってみるしかない!と4軒目のパブのドアを押したのでした。


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    The Lamb タイドハウスとは

    • 2014.11.21 Friday   17:43
    0
      ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
      前回はこちらより
       
      前にも書きましたが、この日の夜は金曜日ということもあり、街中に大変活気がありました。
      初日ということで私も酒の勢いもあり、かなりテンションあがっています。道すがらスーパーを覗きながら次の目的のお店へ向かいます。


       
      〔どこもサイダーの品ぞろえがすごく多い〕

      この辺にお店があるはず・・・ときょろきょろしていると人だかりのできている一角が。ここに違いないとそちらへ行くと、その通り次なる目的地「The Lamb」がありました。名前の通り、子羊のパブサインが目印です。



       
      このパブサインにYoug’sとありますが、これはヤングというビール会社の特約店ということです。他のビールもありますが、基本はヤングですよということ。こういったお店をタイドハウスと言います。逆にそういったメーカーの特約に縛られない好きなビールを置けるパブのことをフリーハウスと言います。
       
      横道にそれますが、日本は基本的にタイドハウスばかりです。ビール大手4社の協賛などを受けてそこのビールをメインで扱う飲食店がほとんどだからです。
       
      さて、外にまであふれる人をかき分け店内に入ります。



       
      1729年開店。ここはビクトリア調の店内装飾が素晴らしいとの前評判でしたが、その通り、赤をベースにした店内は重厚感あり、落ち着いた良い雰囲気です。せっかくなので、ヤングのビターをいただきます。(英語が間違えて伝わりハーフパイントを2杯いただく)先ほどの店よりはやや冷たいのですが、ゆるくて軽い味わいは本場のビターです。



      〔4.5£、野菜たっぷりだが味は薄め。〕
       
      ここで初めてお料理を頼めましたが、どれも10ポンド以上(2000円くらい)と高くてびっくり。安い方から2番目のベジタブルスープで一息ついたのでした・・・


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      リアルサイダーを飲む。

      • 2014.11.18 Tuesday   11:47
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        ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
        前回はこちらより。
         
        時間が経つにつれ、どんどん人の増えるThe Bree Louise。席はずっと満席ですから外で立って飲む人がどんどん増えます。客席数に関係なく売上が上がるので、飲食店をやっている身からするとこれはありがたい。
         
        せっかくなのでもう一杯飲みます。
         
        サイダーの視察も目的ですので、次はサイダーで。バッグインボックスに入ったリアルサイダーが並んでいます。リアルサイダーとは自然のりんごから作られ、炭酸ガスを注入せず殺菌していないものを呼ぶようです。日本でもワインが5リットルくらいの箱に入って売っていますよね。コックが付いていてひねると出てくる。あれの大きい版です。



         
        Bree Louise Special Reserveという名に惹かれて注文。(ちなみにカウンターまで行くのにかなり時間がかかる)箱が店内にありますのでこれも当然ながら常温です。ガスなし。ぬるいサイダー・・・
         
        メモを見ると果実味のコクがある。まろやかでおいしいとあります。ハーフパイント*2.5ポンド(450円程)



         
        グラスを持って外に出ます。来た時よりかなり人数が増えています。夕暮れが徐々に進んできます。
        気候もちょうど良く気持ちいいです。程よく酔ってきたので次の店に向かいます。



         
        少し食べられればと思っていましたが、あまりの混雑と不慣れで食べ物を注文できずに、すきっ腹のほろ酔いでロンドンの街の喧騒にまぎれていきました。(ちなみにほとんどの人は何も食べていませんでした)


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        イギリスのビールは本当にぬるいです。

        • 2014.11.14 Friday   11:24
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          ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
          前回はこちらより
           
          ヨーロッパに行ってビールを飲んできたと言うと、よく聞かれるのが
          「ヨーロッパってビールがぬるいんですよね」
          ということです。ヨーロッパではビールはあまり冷たくして飲まない、というのは多くの日本人が持っているイメージではないでしょうか。
           
          たしかに日本のようにキンキンに冷やして、ましてやグラスまで冷やしてということはヨーロッパではありません。けれど、ぬるい、ということはないです。それなりに冷たく感じます。
           
          けれど、イギリスは違いました。本当に常温です。室温、ぬるい、水道水でももう少し冷たいと思います。



           
          The Bree Louiseでせっかくなのでずらりと並んだグラビティのうちの一つを飲もうと、カウンターの中の美女とやり取りし、頼んだのがBank’s Sunbeamというビールです。バートンユニオンシステム*をまだ残していることで有名なマーストンズの系列のクラフトブルワリーです。1パイント3.6ポンド(約650円)、アルコール4.2%。
           
          これが苦い。イギリスでもクラフトブルワリー系のビールは多くみられましたがやはり一様にホッピーです。世界的な流れはイギリスでも同じでした。常温で苦いビール、センセーショナルなロンドンパブのスタートでした。



          〔伝統的なエールばかりでなく様々なビールがありました〕
           
          それにしても大混雑の店内。なんとか壁際に居場所を見つけて、しばし店内を観察します。聞いてはいましたが、グループできている人は一人が全員分のビールを買っていきます。お代わりの時は別の人が全員分を買います。割り勘、というのはないようですね。
          ロンドンパブにいるんだなあ〜と実感しながら、常温の苦いビールをちびちびやるのでした。



           
          *バートンユニオンシステム:イギリスで古くからある樽を連結させて酵母を循環して再利用する発酵方法。(写真は木村がマーストンズに行った際のもの)


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          ロンドンパブの洗礼を受ける。

          • 2014.11.11 Tuesday   11:07
          0
            ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
            前回はこちらより。
             
            Cider Tapではもう少し飲んでいたかったのですが、先もあるので1杯でやめて次のお店へ。
            分かってはいたんですが、念のためお店の人に次はここに行きたいんだけど・・・と聞くと、お店のお客さんが丁寧に教えてくれました。最後に「いいパブだよ!」と言われて意気揚々と次のお店に向かいます。



             
            そしてたどり着いたのが次のお店、「The Bree Louise」です。ロンドン市内ユーストン駅のそばにあります。
             
            まだ5時前。明るさの残る時間帯でしたが、すでにお店の外までに人があふれるほどの混雑ぶり。外ではほとんどの人が立って飲んでいます。10月中旬、運よくこれより数日は天気も良く暖かな時でしたので、外で飲むのに不自由はありません。



             
            いやー、本当に立って飲んでいるんだなあ、と感心して人をかき分け店内へ。
             
            お店の中も大混雑です。テーブルは全部埋まっています。
             
            まずはカウンターを目指します。日本と違ってロンドンは(日本以外はどこもそうかもしれませんが)並びません。我先にとカウンターの中の店員さんを捕まえ、オーダーします。けれどうまい具合に店員さんが対応していて混雑はそれほどでもありません。
             
            優しい女性の店員さんが声をかけてくれてようやく注文。このお店のウリの一つは、グラビティと言って、樽から直接注ぐビールです。普通は炭酸ガスで押し出す樽生ビールですが、樽が横になってずらりと並んでいて、樽に着いたコックから重力(グラビティ)でビールが出てきます。



             
            当然、ガスなし、ほぼ常温・・・
            この衝撃のビールの続きは金曜日に。


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