なぜベアレンを目指したのか。製造部佐藤友彦の場合(3)
- 2014.04.15 Tuesday 12:08
ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。
火曜日は「この指とまれ、で仲間を増やす」をテーマにしています。前回より当社スタッフの入社の経緯などをインタビュー形式でお送りしています。製造部の佐藤友彦君の三回目。
前回はこちら
ビール会などに参加しながら、入社への思いを強くしていった友彦・・・
嶌田「そして、突然、入社したい!って履歴書と手紙を送ってきたんだよね。」
友彦「はい。新卒の新入社員の募集をしていることを知って、中途は募集していないのを知っていたんですが、人を募集しているということは入る余地があるんじゃないかと思って。」
嶌田「よく覚えているんだけど、確か次の日くらいに工場に来たんだよね。」
友彦「はい、送りっぱなしでは失礼かと思って。」
すごく恐縮して、挨拶そこそこ後ずさりながら話す控えめな態度が印象的でした。
その時は「今は募集はないけど、将来的にタイミングがあったら連絡します」と伝えました。
しょっちゅうではないけど、ベアレンで働きたい、というお手紙は時折もらいます。けれど、彼は何か印象が残っていたんですね。実際に半年後、直営レストラン開店に際し、学生時代にホテルでバイトもしていたということで声をかけたんです。
ベアレンへの思いを募らせながら、ようやく念願かなってのベアレン入社。
嶌田「もちろん、外から見るのとうちから見るのとでは印象はちがかったでしょう?」
友彦「そうですね・・・うーん・・・」
考え込む彼。来週は6年も思い続けて入社したベアレンで感じたこと。そしてこれからについてご紹介します。
=============================
*WEBマガジン*
<ベアレンのインナーチャイルド・マーケティング>
<インナーチャイルド・マーケティング>は、毎日更新のウェブマガジン。
子供心を大切に、好きなことを一生懸命に楽しみ、その共感の輪を
広げるという仕事術。私たちの職場のクチグセにあわせて毎日更新中。
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
火曜日は「この指とまれ、で仲間を増やす」をテーマにしています。前回より当社スタッフの入社の経緯などをインタビュー形式でお送りしています。製造部の佐藤友彦君の三回目。
前回はこちら
ビール会などに参加しながら、入社への思いを強くしていった友彦・・・
嶌田「そして、突然、入社したい!って履歴書と手紙を送ってきたんだよね。」

友彦「はい。新卒の新入社員の募集をしていることを知って、中途は募集していないのを知っていたんですが、人を募集しているということは入る余地があるんじゃないかと思って。」
嶌田「よく覚えているんだけど、確か次の日くらいに工場に来たんだよね。」
友彦「はい、送りっぱなしでは失礼かと思って。」
すごく恐縮して、挨拶そこそこ後ずさりながら話す控えめな態度が印象的でした。
その時は「今は募集はないけど、将来的にタイミングがあったら連絡します」と伝えました。

しょっちゅうではないけど、ベアレンで働きたい、というお手紙は時折もらいます。けれど、彼は何か印象が残っていたんですね。実際に半年後、直営レストラン開店に際し、学生時代にホテルでバイトもしていたということで声をかけたんです。
ベアレンへの思いを募らせながら、ようやく念願かなってのベアレン入社。
嶌田「もちろん、外から見るのとうちから見るのとでは印象はちがかったでしょう?」
友彦「そうですね・・・うーん・・・」
考え込む彼。来週は6年も思い続けて入社したベアレンで感じたこと。そしてこれからについてご紹介します。
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を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
- 『この指とまれ』で仲間を増やす
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- by 嶌田 洋一