専務賞の副賞から得てほしいこと。
- 2014.12.08 Monday 11:53
ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。
月曜日は「遊びにもきちんとルールを設ける」と題してベアレンのルールをご紹介しています。
前回からベアレンのアワードについてご紹介しています。
前回はこちら
本日は専務賞の副賞についてです。専務賞は、今年活躍しさらに今後の活躍を期待する若手スタッフに贈られているものです。副賞は、専務の私が考える研修に行ってきてもらうというもので、多くのスタッフは戦々恐々としてこの賞の受賞者を見守っています。
最初の年に製造部のスタッフが受賞したことで、1週間酒蔵に住み込みで清酒の造りを体験してきてもらいました。ウェブショップスタッフの際は、他店さんに1週間研修で働かせてもらい、営業スタッフは酒販店さんと同行営業をさせてもらいました。
最近、専務賞もぬるくなってきたよね・・・という声が聞こえたわけではありませんが、今年は受賞したレストランスタッフを五日間、沿岸の漁師さんに弟子入りさせる漁師体験をしてきてもらいました。
朝4時からの作業はかなりきつかったようですが、普段はできない体験で様々なことを吸収して来てくれたようです。今では毎週末、その漁師さんの収穫したホタテを一生懸命お店で販売しています。お客様に伝わる言葉も実際に体験してきた者だからこそのものがあるでしょう。
普段できない体験や他の会社の仕事を見て自分の仕事のプラスにするのはもちろんこの研修の狙いとしてありますが、同時に新しい人間関係を作って来てくれることを期待しています。私自身もこの研修を作るのに人間関係は欠かせませんし、社会人にとって何より大切な人脈造りに生かしてもらえればと願っています。
〔宿泊でお世話になったおばちゃんとは涙の別れだったようです・・・〕
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*WEBマガジン*
<ベアレンのインナーチャイルド・マーケティング>
<インナーチャイルド・マーケティング>は、毎日更新のウェブマガジン。
子供心を大切に、好きなことを一生懸命に楽しみ、その共感の輪を
広げるという仕事術。私たちの職場のクチグセにあわせて毎日更新中。
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツスタイルビールを造っています。
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最初の年に製造部のスタッフが受賞したことで、1週間酒蔵に住み込みで清酒の造りを体験してきてもらいました。ウェブショップスタッフの際は、他店さんに1週間研修で働かせてもらい、営業スタッフは酒販店さんと同行営業をさせてもらいました。
最近、専務賞もぬるくなってきたよね・・・という声が聞こえたわけではありませんが、今年は受賞したレストランスタッフを五日間、沿岸の漁師さんに弟子入りさせる漁師体験をしてきてもらいました。
朝4時からの作業はかなりきつかったようですが、普段はできない体験で様々なことを吸収して来てくれたようです。今では毎週末、その漁師さんの収穫したホタテを一生懸命お店で販売しています。お客様に伝わる言葉も実際に体験してきた者だからこそのものがあるでしょう。
普段できない体験や他の会社の仕事を見て自分の仕事のプラスにするのはもちろんこの研修の狙いとしてありますが、同時に新しい人間関係を作って来てくれることを期待しています。私自身もこの研修を作るのに人間関係は欠かせませんし、社会人にとって何より大切な人脈造りに生かしてもらえればと願っています。
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