The Lamb タイドハウスとは
- 2014.11.21 Friday 17:43
ベアレン醸造所の嶌田(しまだ)です。毎週火曜と金曜はロンドンパブ巡り報告をお送りしています。
前回はこちらより。
前にも書きましたが、この日の夜は金曜日ということもあり、街中に大変活気がありました。
初日ということで私も酒の勢いもあり、かなりテンションあがっています。道すがらスーパーを覗きながら次の目的のお店へ向かいます。
〔どこもサイダーの品ぞろえがすごく多い〕
この辺にお店があるはず・・・ときょろきょろしていると人だかりのできている一角が。ここに違いないとそちらへ行くと、その通り次なる目的地「The Lamb」がありました。名前の通り、子羊のパブサインが目印です。
このパブサインにYoug’sとありますが、これはヤングというビール会社の特約店ということです。他のビールもありますが、基本はヤングですよということ。こういったお店をタイドハウスと言います。逆にそういったメーカーの特約に縛られない好きなビールを置けるパブのことをフリーハウスと言います。
横道にそれますが、日本は基本的にタイドハウスばかりです。ビール大手4社の協賛などを受けてそこのビールをメインで扱う飲食店がほとんどだからです。
さて、外にまであふれる人をかき分け店内に入ります。
1729年開店。ここはビクトリア調の店内装飾が素晴らしいとの前評判でしたが、その通り、赤をベースにした店内は重厚感あり、落ち着いた良い雰囲気です。せっかくなので、ヤングのビターをいただきます。(英語が間違えて伝わりハーフパイントを2杯いただく)先ほどの店よりはやや冷たいのですが、ゆるくて軽い味わいは本場のビターです。
〔4.5£、野菜たっぷりだが味は薄め。〕
ここで初めてお料理を頼めましたが、どれも10ポンド以上(2000円くらい)と高くてびっくり。安い方から2番目のベジタブルスープで一息ついたのでした・・・
=============================
*WEBマガジン*
<ベアレンのインナーチャイルド・マーケティング>
<インナーチャイルド・マーケティング>は、毎日更新のウェブマガジン。
子供心を大切に、好きなことを一生懸命に楽しみ、その共感の輪を
広げるという仕事術。私たちの職場のクチグセにあわせて毎日更新中。
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツス
前回はこちらより。
前にも書きましたが、この日の夜は金曜日ということもあり、街中に大変活気がありました。
初日ということで私も酒の勢いもあり、かなりテンションあがっています。道すがらスーパーを覗きながら次の目的のお店へ向かいます。
〔どこもサイダーの品ぞろえがすごく多い〕
この辺にお店があるはず・・・ときょろきょろしていると人だかりのできている一角が。ここに違いないとそちらへ行くと、その通り次なる目的地「The Lamb」がありました。名前の通り、子羊のパブサインが目印です。
このパブサインにYoug’sとありますが、これはヤングというビール会社の特約店ということです。他のビールもありますが、基本はヤングですよということ。こういったお店をタイドハウスと言います。逆にそういったメーカーの特約に縛られない好きなビールを置けるパブのことをフリーハウスと言います。
横道にそれますが、日本は基本的にタイドハウスばかりです。ビール大手4社の協賛などを受けてそこのビールをメインで扱う飲食店がほとんどだからです。
さて、外にまであふれる人をかき分け店内に入ります。
1729年開店。ここはビクトリア調の店内装飾が素晴らしいとの前評判でしたが、その通り、赤をベースにした店内は重厚感あり、落ち着いた良い雰囲気です。せっかくなので、ヤングのビターをいただきます。(英語が間違えて伝わりハーフパイントを2杯いただく)先ほどの店よりはやや冷たいのですが、ゆるくて軽い味わいは本場のビターです。
〔4.5£、野菜たっぷりだが味は薄め。〕
ここで初めてお料理を頼めましたが、どれも10ポンド以上(2000円くらい)と高くてびっくり。安い方から2番目のベジタブルスープで一息ついたのでした・・・
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岩手の地ビール「ベアレン醸造所」は、“うまいビールで食卓をハッピーに!”
を合言葉に、岩手県盛岡市で本格ドイツス
- パブ巡り英国出張報告
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- by 嶌田 洋一